鎌倉草創三本の柱
①いのちの営みがある街「ホリスティックタウン」 ←clickで詳細
②ゆりかごからゆりかごへ「地域型資本主義」への転換 ←clickで詳細
③自助共助公助が融合する「大きな社会」の構築 ←clickで詳細
歴史・文化・芸術と環境・景観が、鎌倉の財産として街の柱となります。
①いのちの営みがある街「ホリスティックタウン」
包括的、全体的に命を考える。
全体論(Holism)、癒す(heal)、健康(health)、聖なる(holy)
現代社会はあまりにも「息苦しい」。「自由でホッとできる時間と空間」を持てる街。そして、みんなが健康で安心安全に暮らせる街。子ども達、高齢者、障害者への配慮がある街。
個々人は「自分と家族がこの街でどう生きたいか」、自然、歴史、文化と向き合い、地域の中で人と向き合い、仕事と向き合い、子育て、教育、高齢化と向き合い、自らの手で暮らしをつくって行く。
海山の自然を活かし、日本特有の四季の気候や鎌倉の住環境・生活環境、来訪者、そして医食同源、適度な運動なども念頭におき、本当の豊かさがある街、鎌倉を創造する。
①-1,医食同源
①-2適度な運動
①-3,心、精神、癒し
①-4,福祉
①-5,子育て・教育
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②ゆりかごからゆりかごへ「地域型資本主義」への転換
我々人類、特に先進国は産業革命以降、効率化をはかる為に都市に住まいと仕事を集約して来た。しかし、気候非常事態やコロナ禍によりそのやり方が崩壊した。これからは、ある程度の疎開化が進む。これは世界的な流れとなり、AI ・ICTの進化とあわせて、産業革命が再び起こる転換期にさしかかっている。
情報通信分野が拡大、第一次産業への回帰、再生可能エネルギーへの転換、大量生産大量消費の終焉で物を大切にする事と質の高さへの転換、移動の短距離化、自由時間の増加、
ちょっと前の日本の暮らしを少し思い出し、現代版アレンジをする。
新しい経済活動、新しい価値の創造をみんなで初めましょう。
②-1,地域の特徴を活かした街づくり
1-1,歴史・文化・芸術にふれあえる街(交流都市ゾーン)
1-2,都心に通う現役世代の暮らしやすい街(生活商業ゾーン)
1-3,海好きが集まる街(海ゾーン)
②-2,持続可能な鎌倉経済構築
2-1,再生可能エネルギー地産地消
2-2,観光都市から交流都市へ
2-3,地産地消
2-4,外貨獲得
2-5,本社登記を促す、起業を促す
2-6,交通変革の対応
2-7,ごみ、景観
2-8,財政
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③自助共助公助が融合する「大きな社会」の構築
これからは行政ではなく住む人、働く人が街の運営を担ってゆく時代です。
人々が自らの生活・仕事のために動き助け合うことです。
コミュニティへの権限委譲と公共サービスの開放で質の高いサービスを素早く提供します。
人々が、社会でより活動的な役割を担うことを奨励します。
今までのボランタリーとしての市民協働とはちがい、市民・NPOなどの団体・事業者が担い手となり、予算も権限もある程度持ってやっていただく。
これらにより役所の権限は小さくして、公共セクターの改革を行います。
・街の運営の力は、社会的・道義的責任で、行政による統制ではない。
・個人の生活やコミュニティ改善の為、対話で課題を解決し、人々が協力し合う。
・高い意識レベルの個人、専門家、団体および企業の責任が伴う。
・半農半X的生活がモデル
③-1,行政運営
③-2,公共施設再編
③-3,防災
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