観光を鎌倉の産業の柱と考えると共に
経済の多角化を推し進めて税収入を増やす
政策提言7ヶ条(観光・経済政策)
@日帰り型観光地から滞在型観光地への客数の2〜3割程度の移行が必要
⇒日帰り型観光地から滞在型観光地への移行がなぜ必要か?
観光業界では観光客の滞在時間が長ければ長い程お金が落ちると言われています。
鎌倉は現在、典型的な日帰り型観光地ですので、1,934万人と客数が多くても客単価が低く、お金が落ちない構造になっています。
滞在型観光地への移行を進めれば、客数が減っても収益が上がる構造が生み出せます。
客数が減れば渋滞・ゴミ・騒音などの諸問題も改善できると思います。
鎌倉市現状・・・観光客1人あたりの消費額 3,910円 年間消費額合計約730億円
山梨県の例・・・観光客1人あたりの消費額 日帰り6,740円 宿泊客23,734円
京都府の例・・・観光客1人あたりの消費額 日帰り6,899円 宿泊客30,671円 観光客1人あたりの平均消費額 13,166円
日帰り3,648万8千人 73.9% 宿泊1,295万7千人(全体の26.1%そのうち⇒1泊 57.5%・2泊 30.6%)
個人客4452万2千人 団体客492万3千人
鎌倉の年間観光客数1,869万人
宿泊客約30万人(全体の1.6%)←ここを改善すれば収益があがります
鎌倉市観光年予算 264,675,000円 全体予算の0.47%
京都の日帰り観光客の消費金額程度の、1人あたりの平均消費額7,300円程度になった場合
観光客数が今の年間観光客数1,869万人から1,000万人程度に減少しても、同程度の消費金額が上がる計算になります
・まずは市内宿発施設への集客を見直す⇒HPの活用、販促物の拡充、空室情報の提供など
・宿泊施設誘致、民泊制度推進、空き家の宿泊施設への活用、周辺地域の宿との提携により宿泊客を誘致する
・ショートステー・プチ移住など長期滞在者の受け入れを強化する
A旅行会社との提携による集客を中心に集客の為の営業を強化する
・旅行会社との提携による集客強化、行政視察・企業研修の積極受け入れ
・全国政令指定都市をターゲットに宿泊客の誘致をはかる
・海への集客強化⇒海水浴場の運営見直し、夕日の綺麗な海岸、マリンクルーズなど
・各種イベントの実施⇒スタンプラリー、四季の花フェスタ、大フリーマーケット、お寺ライブ、紅葉ライトアップの拡大など
・住民の鎌倉観光の推奨⇒鎌倉の良さを再認識してもらう
B広報活動・施設整備の拡充、正確な情報提供、観光ボランティア・インターネットの有効活用をする
・観光地図の刷新など販促物の充実
・各所公衆トイレの設置、街の駅、道の駅、案内所、案内看板などの設置
・寺社史跡、市内各施設、行事・イベント、飲食店、特産品などの情報発信の拡充
・ボランティアガイドの積極活用⇒外国人、道案内、四季の見所、グルメなどのガイドの充実
・インターネットの有効活用⇒観光協会と観光課のHPの統合、個人運営サイトの支援
・フィルムコミッションの導入 事例 湘南藤沢フィルムコミッション
・外国人こどもガイドの設立
C鎌倉ブランドの産品開発などを積極的におこなう
・鎌倉ブランドの拡充⇒商品開発が必要、鎌倉蝦・鎌倉わかめの復興など100アイテム程度ほしい
・鎌倉の特産品の拡販⇒販売所設置、通販、デパート催事などで拡販
・グルメの街鎌倉をアピールする⇒小さな街でこれだけの数の飲食店が在る所は珍しい
・各商店会に特色を持たせてアピールをして集客をする
事例
パスカル清見・・・上記道の駅パスカル清見ではたくさんのオリジナル品を出しています。
めいほうトマトケチャップ・・・田舎のおばちゃん達が作ったケチャップで大ヒットした商品
明宝ハム・・・中京地区ではかなり有名な地域特産品です
D交通規制の拡大と観光拠点を巡回するミニバス路線の整備をする
・時期、場所により居住者以外の車に通行規制をかける ⇒現在の正月交通規制の拡大
・観光拠点を巡回するミニバス路線の整備⇒市民の高齢者に無料で利用していただく
・交通機関のフリーパス、寺社史跡周遊券などの拡充による利便性の確保
E野村総合研究所跡地は市民のための環境教育の野外学校及び市民農園・果樹園にする
*自然を活かして市民のための環境教育の野外学校にする
⇒市民の森として、間伐から山菜採りなどが楽しめる林業学校にする
⇒山の体験学校として、炭焼き小屋や窯をつくる
事例・・・パスカル清見森のがっこう
*市民農園・果樹園及び販売所にする⇒生産するー加工するー販売する
⇒開墾からはじまる農業学校
⇒収穫した物を農産加工場で加工
⇒鎌倉ブランドの特産品として販売
事例・・・モクモク手づくりファーム・・・年商40億円の地域おこしで最も成功した事例では?
野村総合研究所計画案資料
以前現神奈川県議会議員松尾たかしさんが、市議時代に議会で質問した時、長嶋が作成した資料です。
少々古いですが参考までにご覧下さい。
資料の中の参考施設としてあげてある『道の駅パスカル清見』は長嶋が店長として働いておりました。
F観光、エネルギー、リサイクル、IT、子育て、福祉などを中心に企業誘致を積極的におこなう
*エネルギー
・ソーラー発電を中心に開発を行う
・ソーラーパネル工場などの誘致をする
・企業と提携して発電所建設を検討する⇒電力会社に電気を売り収益を上げる⇒市民サービスに還元
・坂ノ下市営プール横の市有地など検討
・市内のあらゆる場所にソーラーパネルの設置を考える⇒行政施設、海岸線、各家庭 など
・ご家庭に設置の場合税の優遇措置をとる
事例・・・デンマーク ロラン島沖縄ぐらいの面積人口7万人⇒風力発電は鎌倉では難しいと考えております
世界最大級の風力発電の工場を誘致
一般市民が風力発電施設を設置⇒建設費約6千万円(銀行が全額融資)⇒年800万円利益が出るので約8年で返済
当然自宅は電気無料で使い放題、返済後は働かなくても・・・
デンマークは2030年までに電力の50% を風力発電でまかなう計画
ドイツは2004年1万5,380基の風力発電が稼動。売上高年間50億ユーロ(6,500億円)にも上ります。
*リサイクル
・リサイクル都市宣言をする
・行政主導のフリーマーケットを常時開催する⇒『フリーマーケットの街鎌倉』としての集客をする
・処理に莫大な費用がかかっている放置自転車の処理に特に力を入れる
防犯登録制度を活用してチエック・管理を見直す
海外への販売も要検討
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